8月に、ベストアルバム「ユフラテノ森」を
出された、大木彩乃さんの曲が好きで
よく聴くのですが
なかでも、2002年に発売された
アルバム「鏡と女」を
よく聴いています

出会いは、明け方



なんだか、夜に目が覚める
というのは、よくあるもので
そういう時、ぼくは
なぜだか、テレビをつけたり
ラジオをつけたりします

前に、そうしたら
気になっていた曲が聴けた
とかが、あったためなんですが
その日も、そうしてテレビをつけました

すると
音楽のPVにあわせて、天気予報が
流れている番組、をやっていて
そこで、流れていたのが
この、アルバムに収録されている、「それぞれの空」
でした

FMのラジオでも、そうですが
そういう番組は
曲の頭と、終わりに曲名と歌手名が出るんですよね
ぼんやりした頭のまま
素敵な曲だと感じて
必死に、メモしたものでした

どんなアルバムなの



アルバム通して、ぼくが感じるイメージは
「冬」とか、「くもり空」とか
あとは、「別れ」とかでしょうか

その、さみしいような、ひんやりしたような感じが
好きなんだと、思います

このアルバムばかり、聴いていて
大木彩乃さんは、こういう曲のタイプが、多いんだな
と思っていたのですが
他のアルバムでは、明るい曲もあって
完全に、ぼくの勘違いでした

おすすめのアルバムです


気になったら、ぜひ聴いてみてください


冷たい世界/大木彩乃
https://youtu.be/yx_OijDdyGM


足跡/大木彩乃
https://youtu.be/Fd5DRNAitME




そんな
大木彩乃さんが
2019年にアルバムを二枚
出しましたー

詳細は以下の記事を
http://kawaige.com/archives/53683428.html