好きな映画は、「キリング・ゾーイ
かわいげ(@zxelion2)です

映画「メメント」をみました


みてない方は、ネタバレ
触れるおそれありなので
ご注意ください





まあ
1回みただけだと
ちょっと、なに言ってるんだか
わからない状態

なんですけどね

なので
ほぼ、2回連続でみました

映画の構造上
あたまのシーンが、結末なわけで
ただ
1回目だと
途中、わけわからなくなりましたね

そういうところを
うまく演出としてつかっているのが
面白かった



気がついたのは
ずっと、映像にうつされてるのが
主人公か、話している相手
それと、部屋の中なんですね

なんというか
切迫した感じが、しました
なんとなく、外の風景とか
歩いているところを、遠くから引きで
とかのシーンが、ほとんどない
主人公の心境と、リンクしているようだ



普通
主人公の言う事というのは
きっと、正しいのだな
と漠然と思ってしまうのですが
なにしろ、「記憶できない」わけで
いいように、まわりの人間に
ふりまわされてしまって
うそをふきこまれたり
利用されたりする姿は
ちょっと、せつないです

なにしろ
10分もたてば
さきほどの事は、忘れて
こちらの言う事を飲み込む
素直な奴なのだから



それと
映像について
よく考えることなのだが
たとえば

「それはアイツが、そう言ったんだ」
(ここで、アイツが言う映像が入る)


と劇中で言われてしまうと
「ああ、そうなのか」
と見ている私達は思う

ただ、これが
劇中の人物が、見ているまぼろし
夢だったり、頭のなかで想像したこと
また、記憶違いなどは
見ているこちらとしては
判断が、つきにくい

ある出来事がある→
その後、ベッドで起きる


となると、事前の出来事は
夢の中だったのか
とわかりやすいが
(もちろん、それがフェイクな場合もある)

自分の記憶の中の世界
なんてのは
思い込んでしまえば、自由
なところもあるので
見分けがつきにくい

というあたりを
記憶できない、短い
というところと
うまくつなげてきている
本当に、よく考えた、これ
と思います



結末というか
主人公の状況は
いろんな見方があるようです
いろんな人の「メメント」
聞いてみたいですね

とりあえず
電話がかかってきたら
名前が出て、わかってても
「誰だ?」
と出ようと思います



だから
みようよ!メメント!