俺たちの「アストロノーカ」が
どうやら、20周年をむかえたようだ

『アストロノーカ』本日8月27日で20周年─“宇宙野菜”を育てろ!
プレステ時代を代表する「SF+農業」な良作SLG
https://www.inside-games.jp/article/2018/08/27/116976.html


ゲームの内容は
宇宙にうかぶ星で
野菜を育てるのです
ただ、その星には
育てた野菜を、食べに来る宇宙生物がいて
畑の前に、ワナをはって
生物から野菜を守り
種から、あたらしい種を交配して
究極の野菜をつくるのです



プレイステーションというと
3Dグラフィックのゲームが登場して
わくわくしたものですが
当然、「アストロノーカ」も3Dなんですが
自分の家や、街並みなどは止め画で
つくった「野菜」と
野菜をかじりにくる生物「バブー」は
ぐりぐり、いろんな角度から
ながめられたのです

ゲームとして
野菜つくりと、かじりに来るバブーとの攻防
が、メインなのですが
その野菜つくり、種の交配が面白い

野菜ごとに、属性があって
重量とか、大きさとか、食感模様などなど

さらに、それにも値によって
個別に名前がついてて
大きさなら、「おおきい」、「超ビッグ」、「家ほどもある」など
重さなら、「重たい」、「ずっしり」、「ゾウよりも重い」など

さらにさらに、その値によって
野菜のグラフィックも変わるという
もう、宇宙野菜ファンには、たまらない仕様なんですね

野菜とともに
このゲームの根幹をなすのが、バブー
どうにかして、野菜をかじられない
ようにしないと
コンテストでの、野菜の評価にひびきますからね
それに
人工知能搭載で
こちらのワナを、学習して
進化を重ねてくるので
同じ手が、ずっとは通用しないときている

野菜の育成と、バブー撃退に
悩む日々なのです

バブーの進化とは
落とし穴に、落ち続けると
やがて、体重が軽くなり
ワナを、飛んで逃げるようになったり
エサで進行をさまたげても
徐々に、エサに反応しなくなったり
どんどん進化するのです
なかなか、手強い

インターネットの掲示板のようなシステムで
情報交換ができたりなど
(主人公は、受信のみですが)
細かいところまで、つくられていて
単なる野菜づくりでは、終わらない
そんなゲームでした



だから
やろうよ!アストロノーカ!